NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~

2016年9月19日月曜日

航空機内で放射線測定をしてみた。

9月3日羽田発ANAホノルル便、離陸後、自動飛行になってから測定(日本時間で夜0時前後?)



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9月11日ホノルル発ANA成田便、離陸後、自動飛行になってから測定(日本時間だと早朝?)



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9月11日、成田空港着陸後の機内で測定(日本時間だと午後4時くらい)





上空では平均で、0.33μSv/hくらいかな。
地上では平均で、0.04μSv/hくらいだとすると、
単純計算で、上空では10倍の放射線量を浴びることになる。

普段の生活(東京、神奈川近辺)で、たまに測定すると、0.02~0.12μSv/hの値が出る。
この数値範囲は成田空港着陸後の値と殆ど変わらない。

地上の空間線量に関しては、落ち着いている、ということなのかもしれない。
とはいえ、原発のメルトダウンとは関係ないだろうけど、上空の空間線量が10倍というのは、正直驚いた。

自分で地上で測定して、そのような高い数値をまだ見たことことがない。

上空での長時間勤務が常態のパイロットや客室乗務員への影響は大丈夫なのかな。
しかし、あまりそういった話題を聞いたこともない。


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おまけ



よーく見ると、高知龍馬って書いてある。なにこれ?





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