NPO法人犬と猫のためのライフボート~手を伸ばせば救えるいのちがある~

2010年9月12日日曜日

鴨川シーワールドに行ってきました

30歳を過ぎて、初めて本物のイルカさん(とかシャチとか)を観ました。

私は、海を眺めたり、潮の香りをふと嗅いだり、海を見ながらお酒を飲んだりすることはとても好きなのですが、海に入って泳ぐことは嫌いなので、
海に行っても殆ど泳いだりしません。

でも、イルカの滑々でツルツルな肌を観ていて、

もしイルカさんが手招きしてたら、、
もしイルカと泳ぐことができるなら、、
もしイルカさんにしがみついてギュギュとできるなら・・・嗚呼

というような妄想がほとばしりました。



ということで、見飽きないですね、イルカは。
こんなに心を奪われて熱心にその存在に近づきたいと思ったのは本当に久しぶりで、
なんだか甥っ子や姪っ子たちよりもはしゃいでいたのかもしれません。

i-phoneで写真を4枚撮ってみたので、掲載してみます。




餌をもらおうと、おねだりしています。



ざばざば~っと、言われてもないのにちょっとした芸をしてくれたりします。



表情がたまりません。もはや微笑んでいるように見えます(私には)・・・



こちらも、もはや私には微笑んでいるようにしか見えません。「アムアムー」


シャチのショウも観たのですが、それもとても良かったです。ただ、i-phoneでは写真が上手く撮れませんでした。
シャチもすごかったけど、でもやっぱりイルカかな。

もちろん、分類学上は動物なのですが、イルカとかシャチって、
魚の形をして水の中を泳いで生きているから、人間とは違う世界にいる、遠く離れた存在だと
思っていたのだけれど、その所作を見ていると、どっちかというと、魚というより、犬等に近い
存在なんだと改めて感じました。