お気楽な特許翻訳者が、害の(なるべく)無い与太話(Prolefeed)をお気楽に書いているページです。 難しいことは良く分からないけれど、とりあえず特許関連の日本語⇒英語、英語⇒日本語の翻訳をやっている、特許業界の雰囲気にあまり馴染めていないけどとりあえず業界にいます、みたいな人が書いてます。
2012年12月8日土曜日
JASON POWER SMILE バニラミント味の歯磨き粉
昔使ってたクレストのバニラミント味が大好きだったので、amazon.com でバニラミントで検索したら
でました、これ。買いました。3本で送料込みでも20ドルしないくらい。
クレストのほうは、泡立ちがよく、甘い味、強い香り、爽快感があって、歯磨き後がとても気持ちよかった記憶がある。
しかし、JASONのほうは、泡立ち悪く、あまり爽快な感じがしない。ペースト自体、粘土的で白いような白くないような色で、なんかぱっとしない。日本で買う歯磨き粉に比べて、あきらかに物足りない。
箱に書いてあるインストラクションを読むと、
-防腐剤・保存料不使用
-ラウリル硫酸、ラウレス硫酸不使用
-人工着色料不使用
-人工甘味料不使用
-サッカリン不使用
-プロピレングリコール不使用
らしい。
さらに箱を読んでみると、このJASONという会社の全ての製品は、
いわゆるワセリン、ラウリル硫酸、ラウレス硫酸、パラベン、フタル酸を含んでいないこと、
さらには、動物実験をしないこと、
ナチュラルな成分のみを使用すること、
を謳っている。
いまどき珍しいほどの徹底ぶりなわけで、味気ないわけである。
逆に考えれば、クレストのほうには、使用者を悦ばせるために、泡立ち、香り、味、爽快感を強調させるためのシリコンやらなんやらかんやらが大量に含まれていることが実感できる。
どっちが良いかは好みや考え方の問題なので、人それぞれだろうけど、
私としては、もうちょっと爽快感がないと磨いた感じがしないので、もうちょっとミント効かせてほしい。
とはいえ、動物実験をしないところなど、私にとっては買うに十分な動機付けがあるので、
今後ともこの会社の製品を使い続ける予定。
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